場面緘黙おとな女子のブログ

場面緘黙の経験者が当時、現在を語ります。

心配

誰も心配してくれないのは本当にこわいくらいに心配で、


ずっと頑張ってきたけど、弱音はいくらでも吐きたかった。


再婚した理由は、つまるところ、夜一人で寝れなくなってしまったのが一番の理由で、夜が不安で不安で、ガタガタ寒気がくるくらい不安で、それで体が冷たくなり眠れないし


夜になるのがこわくなってしまったから。


誰でも良かった。家族がほしかった。

友人などいらなかった。そんな薄っぺらいもので遊んでいればいるほど、馬鹿馬鹿しくなった。


ほしいものは友人ではなく家族だった。


じゃあね、さよなら


という関係ばかりで、その後はさみしさが

おそった


それだけの関係はさみしさが募るばかり



しかし、


婚活してると、私みたいな親族関係ゼロな人はほとんどいなく


私よりぜんぜんずっと家族に恵まれてる人ばかり。。


一人の生活はあまり弱味をみせられなくて

結局、頑張って大丈夫なふりをして自分を最大限守っていたけど大丈夫なわけなかった。


本当は人がうらやましくて、嫉妬だらけだった。


今も嫉妬だらけ


本当は自分の人生に不安でうんざりだった。


本当の一人は心細い。


誰かの言うことを聞いてる方が自由より楽。