場面緘黙おとな女子のブログ

場面緘黙の経験者が当時、現在を語ります。

高機能自閉症の対応?でいいの?

ほんとに旦那の言動がわけわかんないので、


困り果てていた。


相談センターにも相談した。


結局、病院にかからないと始まらないようで

やっぱりな~でも、大変そうだな~またまた。本人いくか?どうか?だし…プライド超高いし、、、



友人に話しストレス発散をしてた。


そこで!良いことをおもいだした


アスペルガーに対応する時に一番有効な

手立ては?友好的に言葉を浴びせるように話すこと!


なんじゃないかと、言葉を浴びせるというのは


非常に有効で、


こちらが思ってることや、相手をおもいやることを一方的に浴びせるようにはなすと、


話しはじめ、間や話し方がまずわからないアスペルガーは、その浴びせられる言葉の中に自分がひっかかるワードを見つけ、話し出す


こちらは、話し出した内容から本心を理解し、理解しようとする態度で会話をうながす


迎合的に話すと、


どんどん本来思っていることの吐露ができてくるので、


暴言によりなにがいいたいのかわからない旦那の本心がわかる。


そんなわけで、


アスペルガーでなにを言いたいのか会話ができにくい人と、非常に上手に交流していた知人がむかしいて、その人の話し方の特徴を思い出してみたら、そんな感じだったので、


旦那にもそれを真似て話してみたら成功した。


結婚する前のデートの時に、ちょっとしたトラブルになってしまった。

二人とも窮していたら、旦那が趣味でもない

のに焼き鳥でも食べに行こうか?と言ってくれた。


私の趣味に合わせようとしてくれた。

思わぬ助け船に喜んだら、財布がない


トイレに旦那は財布を置いてきてしまった。


急いでトイレに向かうも、もう財布はなくなっていた。


それから交番にいき、


焼き鳥はなくなった。。


しかし、それから、お金もカードもなくなってしまったから、


私が電車賃を出すことになり、


一軒家を見たいからと、しぶる旦那の横に


座り、電車に乗ってしまった。


それが結婚のきっかけにもなった。


財布を盗まれていなかったら、そんなおちにはならなかったかも知れない。