場面緘黙おとな女子のブログ

場面緘黙の経験者が当時、現在を語ります。

鬱に打ちひしがれた時に

もう終わったなというフレーズが走る


なり響いてやまない


頭の中と胸に、起きていると激しい鬱が襲ってきて、ドバっと薬を飲んで何にもわからなくなりたいという


もう嫌だ耐えられないという延々つづく胸の苦しさに、


一つの光があるとすれば


自分の人生の扉が完全に閉まり、もう何も


自分には未来など幸せの道のりなど、ありわしない


と思ったときに、


一つの光があるとすれば、


扉がしまってしまったと人間が思うときに


もう1つの扉が開いているんだよ


ある可能性がなくなったとして絶望しても


知らないうちにもう1つの扉が開いている。


ここに進みなさいと、


方向転換しなさいと、


それに気づいてそちらに歩くだけ


今の日本


たいていのことは何とでもなる。