重症対人恐怖症
すべての人がこわかった
人対わたし
30年患って、それが当たり前で
人に励まされてもぴんとこづ
励ますのは
いつも自分しかいなく
挫折をしたらおれて
這い上がり
道行く人にびくつきながら歩いた
それが普通だった
最初から
普通
部屋に帰るとやっと
ほっとした。
だから、
外に外出している間は鎧をつけてるような
ものでした。
それはわたしの常識で
知らぬまにやらなきゃ
自分を守れない
そういうものだった
いまさら
助け合いだとか
いまさら
気を使うとか
助け合い
調和を、黙って
勉強しているが
いつも落第点を
押され
非難されたりする
私の人をあてにできない
当たり前の世界は
30年つづいてたのだけど
頑張ったわたしは
すべてなかったかのように
否定されて
見てもらえず
なんかね。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。