場面緘黙おとな女子のブログ

場面緘黙の経験者が当時、現在を語ります。

命がけで生きる

なんかさ、


この数日


命がけで生きてる気がする


私はだいたい、会社入って四年で病気


患って辞めたから。それからずーとずーと


お世話になってかたわけですよ。


結婚生活以外はね。


働くってのも、生活のためじゃなかった


今更ながら、生活のために働くっていう


つらさを味わい、ああこういうことだったのね


と思うわけです。


流されて流されてきましたけれど、


抗いもたくさんしてきましたけど、


病気にも勝とうとして負けたり、


ほんとうたくさん挑んで、病気から脱出を


心みてたよ


だけど、脱出をある程度して、社会にでたら


私は浦島太郎になってて、


初めて知ることが多いんです。


意地悪や嫌みや、そういうものには慣れましたけど、


そんなダークグレーな中


生きるってちゅらい…生きるってリアル


激痛…って思えたわけです。


やっとリアルに到達したら


めちゃくちゃハードで痛い毎日で


スピードが速くて


生きるか死ぬかの毎日


生存競争


あの、私が作り出した病気の世界からは


まったく違うリアルにやっと出会えた。


さて、