場面緘黙おとな女子のブログ

場面緘黙の経験者が当時、現在を語ります。

意地悪

私は弾きとばされてきたようなもので、ほんとに孤独でひとりを感じることが耐えることが戦うことが多かったやせ我慢ばかり、してきたような…


だからか、非常に冷徹でいじわるなところがあるようになってしまった。

自分に厳しいのだから、人も同じ目で見てしまう、だから仲間とか思いやりとか共感の甘さに慣れないというかほとんど知らないんじゃないかとおもう


集団では、こんな私がどこをどう変えて優しくなるのか?

変える必要はあるのだけど、変わらないでもよいような変われないような


だよね。 


なにかひとつ欠けていても今生きてる私はいない、みんな必要だから身につけたもの。


分厚い壁だと言われた…


分厚い壁?


そんなにだったんだ。