場面緘黙おとな女子のブログ

場面緘黙の経験者が当時、現在を語ります。

毎日働ける喜び

6日間に一日くらいの休みで働いてる


毎日つづけ働けるようになるまで、どれだけ人に話を聞いてもらっただろう


ネガティブ過ぎる、認知の歪みがかなりあり、今もあるだろうけど、私の相談なんて

普通の人は理解できないので、


それで、自分しかわからない悩みや孤独を持っている普通に話せる人を探した。そして話をもちかけて悩み相談にのってもらい、ほんとに図々しいほどに、くどいくらいに嫌われくらい頻繁に電話で相談した。


前に進むつどに、不安や壁にぶつかるつどに、だから私はカウンセラーなんて、つきっきりじゃないと治らないほどな人には無力だし無意味だとおもう。月1とか月2とかで、

解決なんか全くしない


その時々に相談できる人がいたから治療できた。


それがなきゃ、ここまですごく人に迷惑なほどたくさん相談した。


臨床心理士に10年かかったこともあるが、

全く何も解決しなかった。


どれだけ相談した人の時間を奪ったかわからない。


それでも治りたかった。


嫌われても治りたかったからある程度治り、、毎日こうして働ける。


自分の足で歩ける


私くらい調子が悪い人は、そんな存在が不可欠で、だから


ちゃんと人育てはきちんと向き合いしていかないと倍以上の時間がかかるから、手抜きは莫大な手抜きになる。

私は自分で自分育てをしてやっといま17才か18才くらいの精神年齢になったかもと思ってます。