場面緘黙おとな女子のブログ

場面緘黙の経験者が当時、現在を語ります。

センスの良い皿

昨日仕事の帰りにイオンに寄ったら、


センスの雑貨屋にお洒落な皿が売ってた


石のようなざらざらした。


みかげ石みたいな、すごくひんやりした手触りに気に入ってしまい高い皿だけど購入した。


仕事仕事で疲れてだるかったけど、視界が開けたせいで、いろんなものが新しく私の目の中に入ってくるんだ。


けど、


戸惑いもあり…病気の友人しかいなかったわたしなんだけど、病気の友人と話が合わなくなってしまった


私がこれだけ変化しているんだから


普通な変化に任せてる人はみんなついてけなくて、


なんとか自分が克服した方法を伝授して治してあげようと思うのに、


素人な私にはうまくいかない


ずっと病気な人はずっと病気なのかも


苦しい苦しいと言いながら

聞いて聞いて私はなんにもできないなんて

ずっと治ることがわかっていても


治るはずもないと

治りたくないと


変化をこわがり


変わることをおそれる


どうせ、


生きてるのも息をするのもつらいなら、


自分を一回破壊してしまえばいいんじゃないの?

死ぬつもりで


死ねと病気に寸前までずっと追いやられて、苦しくて苦しくて自分まで責めて責めて、だけど、


責めてるものがなにかを知りたかったから


知りたかったし


破壊してやろうと、うまれ変わってやろうと


私のこのからだから


離れろと


対人恐怖の世界からでてみると


人が恐くなくなり


苦しめてた世界からでることができた。


ずっと私が見ていた本当は


消えて


なんにもない


平凡な平穏な世界がそこにあった


もしかして、この平穏も


平穏障害かも知れない。


平穏に思えてしまうという、障害(笑)



あんなに病気で


あんなだったのに


こんなに変わって


自分で古い自分を殺したの


そんな人は


勇気もつ人は


普通はあんまりいないよね。。。


だから、


病気の友人とは話が合わなくなった。


だけど、嫌いじゃないよ


私はずっと