場面緘黙おとな女子のブログ

場面緘黙の経験者が当時、現在を語ります。

国語テストクラスで一番のアスペルガー

亡くなった友人は


国語テストは学生時代一番だったらしい


国語はよくできた


と言ってたけど、会話が噛み合わないし


一方通行になるから、国語がよいなんて


話は頭の中に入ってこなかった。


国語ができても


コミュニケーションができない


相手に合わせた会話ができないと言うのが


彼女の話し方で


学問として国語ができても


会話能力は違うんだなと思う。なんとか


と思ったけど、私の想いや世間の想いは


彼女には通じなかった。


世間は冷たいこともあるけど


温かいこともあるよ


思い詰めるとひとつしか見えなくなる


それを


どういう風に伝えたら伝わったのか


気持ちは伝わるはずだから


表現してあげるしかなかったのだと思う。


私はIQが普通より高いらしい


だから病気を撃退できたのか?


ほとんど感みたいなもの


IQが普通より高いといえば、


普通より上に


総合的でもそうだった


普通より上


IQが高いということは病を解決できうる思考を持てる可能性があるのかも知れない。


私だって、ほとんど感のようなもので、

治す方向に一直線に進んできた。骨をおって通ったし勉強したり本を読んだり治るための思考を繰り返してた。


それで、たまたま

実験みたいに治ったんだから


死ぬ勢いも合わせて、


並大抵の人は


痛くないように怖くないように


だんだんと治していかないと


潰れちゃうんだろうな


私も行ったりきたり


行ったりきたり


その時に付き合ってくれた恩人には


お返しをしなきゃと思います。


大切な時間を病気な人間の


尽きないノイローゼに


付き合ってくれたんだもの。


これを何回も何回も何年も重ねた


悩み相談みたいなこと


それが治るのひとつ


大きな力をもらってた。


本当に私は自分の病気が治ることだけを


考えていた