場面緘黙おとな女子のブログ

場面緘黙の経験者が当時、現在を語ります。

ネコのイノチ

両親早死に他界で、機能不全家族関係が全滅


マウンティング習慣だけがのこり、


禁治産者にしてやる!(笑)(笑)の弟の発言なんかでもわかるように、弱肉強食の世界にいた。


早めにノイローゼになった私は治療をしていた。

早めにノイローゼになったので、きょうだいから馬鹿にされた。


一番弱い私だったから馬鹿にされた。


どれだけ、だっただろうか


なのに、いまは


弟が、あなたの発言はおかしい!どうしていつもマウンティングするんだ!と責める、その延長で絶縁された。


いや、マウンティングしてたのは

一番よい子だった私が、我慢に我慢の末にノイローゼになったら、馬鹿にまたしだしたのが、自分らじゃないか?


と思ったけど、なんにも心理学もカウンセリングも、やってない弟の、頭のぐちゃぐちゃ公私混同理論が、立派すぎて、言葉もでず、自分が置かれていた土壌、環境があらためて、まじまじわかったから


ほんとに、悲しかった。

離れるべくして離れて行かないともう

こんな関係改善の余地など、みたくないほう、学ばないほう、


見る、学ぶ、改善いくらでもするほうが、

協力者もいなく、無知、勝手、わがままに食い散らかされ、負けるのだ


それでも、自分の弟だからよいと少しは我慢して仲良くしたいと、努力するつもりでいた。


だけど、無知には敵わなかった。

きっと、永遠に弟は、心理学もカウンセリングも学ばす、受けず、ただ薬さえもらえれば


そうやって、生きていくんだし


きっと私より、症状はつらくないから、

大丈夫なんだろう。


ネコが私のとこにきたときに、


私は一人で働いてた


なにもかもわすれて、


二人三脚で歩いてきた


途中、離ればなれになったけど


いつまでも変わらないのは、ネコだけで


変わってゆくのは人間ばかりだった。


また、一緒に暮らしはじめて


楽しかった。


ネコは病気になり、三回手術した


いろいろあり、


また手術だ。


あさ、


おはよーと頭をなでるとにゃ!といい

ゴロゴロする


今は、寝てばかりで


寝込んでいるけどゴロゴロする。


死というものをネコは知らないのかな


ずっと死なないような気がする。


いなくなるなんて、ないような気がする。


もし、いなくなったら?


だけど、ずっとネコのために何気ない毎日を


平和に過ごして行くつもり。