場面緘黙おとな女子のブログ

場面緘黙の経験者が当時、現在を語ります。

ステージから去らないで

風が13年ぶりにかぐや姫のコンサートステージで22歳、海岸線をつないで歌っている。


むかし流行った曲、むかし流行った服、めがね、昔ってこんなだったんだなと…22歳だけかと思ったら、海岸線も歌ってくれた


去らないって、そこに立つって、存在感って

意思だよね


それは輝いてる


なんだかとても輝いてる暖かくて熱くて

燃えるような意思が曲をつくり燃えるような

気持ちが愛をつくる


ステージから


去らないで


いつまでも熱く熱くその気持ちを燃やして楽しんでいたい


私も今の主婦たちばかりのパートの中で働いていて、最近ものたらなさを感じる

私は主婦のかたわらで仕事をしてきたんじゃない


ずっとずっと一人で、生きてきたくて

一人前になりたくて働いてきた。

病気があっても挑戦しつづけた。いまでは

私より仕事ができるパートがいない


チーコの愛人になれるパートはいても!

特別待遇されてるけど、全然私とは違うわ。


なにをどうすれば時短できるかも必死に考えない彼女たち


ただ時給をほしがるほしがる


私は一人で、生きていかねばならなかったの


そんな仕事のやり方してる人なんていない


今の職場で働いてるけど気持ちはいつまでも現役でいたいから山崎パンのバイトがいつでもできるくらいの動き方を維持したいの。


働いていても、回りと足並みは揃えない


劣化したくないもの


私はずっと変わらづ、許される限り働いてくし


働くステージから降りない


人の迷惑にならない限り


最高の仕事をできるかぎり


仕事が嫌で嫌で仕方ない日は、いつもより早く仕事を終わらせる。


仕事を早く終わらせるコツは

とにかく手数


仕事がおそい人は一時間あたりの手数が少ないはず


ステージから降りないって素敵だ


年齢にしばられることもない


自由で自由で


情熱からも降りない