否認妄想
コンプレックスと欲望が絡み合う
ような
統合失調症の方がいた
目に見えるものを否定し
現実より
違うもの、空想を信じる
その境がない
ほんとにびっくりするくらい
私は人が怖いわけなんだけど、度重なった現実の体験がしたささえになり、
心が傷だらけ打撲だらけ
内出血だらけの上にまた打撲をすりような
ズタズタになる長年の生活がハートを壊したどうすれば良いのだろう?
周りからも否定され、自分も自分を否定したら、なにをどうやって、その重たいつらさを跳ね返せるのか
妄想の世界に逃げ込むしかない
そうなのではないかとおもう
対人恐怖も、
そうで、恐怖という薄皮ができてしまい
その色眼鏡をつけるしかなくなり
取れなくなり
傷がそれを下支えし、確信させ
脆くなった自己を
支えようとする。
その人には
それが生きる術だ
病んだ脳が、たどる回路なんだ
きっと
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