場面緘黙おとな女子のブログ

場面緘黙の経験者が当時、現在を語ります。

楽天的な所長

むかし、


B型作業所を誰も知り合いがいないから


利用し、心の拠り所としてた


変な人ばかりで、ほんとになじめなかったが


中には会社員だった人もいて、


いつも病気の変な人から、守ってくれた。


その後、その人は就職された。


あんたは他の人とちがう普通だ!


と、ずっといいつづけてくれた。


その人のおかげで、わたしは


ぬけでれたが


そこの所長が、あなたのような


人生なら、もうとっくに


わけのわからないことをぶつぶつつぶやきながらずっと病院からでれなくて、ぐだぐだにわけわからなくなっても不思議じゃないといってくれた。


そうなんだ


いつでも、自分だけは失わない。


自分は自分


自分のみは自分で守ると


ずっと思ってる。


むかしから変わらない。