場面緘黙おとな女子のブログ

場面緘黙の経験者が当時、現在を語ります。

サヨナラ模様

頭からこの間から離れない曲がある


心もようよりも!


サヨナラ模様な私世代…


思うことはありますか?


覚えていない忘れてしまっている方々も

多いのでしょうが?

如何でしょうか?


先日、カセットテープという毎週日曜日の9時!からの番組でサヨナラ模様がやってまして、


聞いていました。


この曲は当時でも暗さが際立ってた曲だと思います。

詞をよく聴いてみるとたいしたことは言っていません。


ねえねえねえねえ


しか言ってません。


だけど流行りました。


ヒットしました。


しかも演歌っぽいです。


この伊藤敏博さんというのが、当時はイケメンだったんです。

かっこいいような気がするんです。根っからカッコいいのか?それとも見かけ倒しか?気になったので


便利ないつものYouTubeで改めてサヨナラ模様の伊藤敏博を確認してみました。


結果、私的には根っからではありません。


根っからカッコいい人は違いますもんね。


あの人とか、あの人とか…


俳優の唐沢寿明とか、歌手の徳永英明とかとかとかって


おじさんになっても美しいし、歌が更にうまくなっているような味がでてくるのですがワインでいうなら熟成です。

ウイスキーで言っても熟成。


日本酒に熟成って無いですよね??


あったかな?


そういう味わいがでてますますおいしくなるもんなんです。

そこが単なるおじさん、じじばばと違うんだと思うんです。


ただし、徳永英明なんかのレイニーブルーは

最初歌っていた若い頃は歌が舌足らずで、曲の良さに助けられているだけで、これならオーディションに落ちていても仕方ないなと先日聴いて思いました。



え?これ徳永英明?です。

今はボーカリストとか渋いですし歌が巧いです。


しっかりしてます。

こんなような年の取り方ができる人は同じ中年として同姓異性関係なく神々しいです。


精神性なくしてないかっこよさって

モテますよ。