場面緘黙おとな女子のブログ

場面緘黙の経験者が当時、現在を語ります。

美しさなくなれ

あの頃は、人中でぐるぐるもみくちゃで

頭はパニックでいてさびしかった。


哀しいよな

そんな仕事終わり、ロッカーに帰り

鏡をみた。

私の顔がうつっている


優しく色が白い顔


私がいた。


その目に元気になれた

励まされた


いつか無くなれこのわかさ

無くなればいつ死んだってもう自由に

なれる

可能性がなくなれば死ねる


早く年を取りたかった

早く不安が全て終わればいいと祈ってた。


ずっとそうだった。


今は、私は要らないものを捨てて 

要らなくなった不要品を捨てて

身軽になって、


思いっきりの笑顔で

笑いたい


自分を守るものを捨て


初めてに出会いたい。