場面緘黙おとな女子のブログ

場面緘黙の経験者が当時、現在を語ります。

生活保護の利潤

の本質を国民全体でとらえてほしい。


最初の結婚でトヨタ系の会社員の主人だった人と結婚した私は、何回も引っ越しし、買いたいものは買い、車も買い換えるちょっとしたセレブだった。


最大の買い物は新築の分譲マンションだった。


私たちの生活の為に、主人が積極的に購入してくれた。

二人でその新しくピカピカなマンションのしあわせ感に浸った。


主人は何でも叶えてくれた。


ほんとに頼もしい主人だった。


私の病気がひどすぎて、生活も主人も

ほんとに大変で、それでも私を家族と一番に考えてずっと大切にしていてくれた主人だった。


たくさんいろんなものを与えてくれた。


そんな私が、なぜ自ら生活保護の生活に戻ったのか?

病気があまりにも、あまりにも、重度過ぎた。

私は自分の中の矛盾と戦い、普通に生活せねばならず


自分の中のさまざまな心の混乱、悲鳴を

抑えようと必死だった。

ときにヒステリックになった。

すべて、楽しく生活したいからだった。


のに、すべて反対になってゆく焦りはくるしく


耐えに耐え、一人を選んだ。


つらかった。


苦悶の選択でしかなかった。


実家ないわたしに、いくところは一人の生活しかなかったし。


生活保護の生活になると


まわりの目がすべて変わった(笑)


私はなんにも変わってないのに


これからも、人格、人間の本質を


ずっとずっと私は話してく


実際、ホームレスになった若い頃、


生活保護を隅から隅まで知っている


私がずっといいつづけないと


生活保護がなぜ


すべての人を救うのかを


パチンコなんかできないことを


知ってもらいたい。