心から見える世界の違い
ジェラシー井上陽水
愛の言葉は
愛の裏側
ジェラシー
はまゆりが咲いてるところを見るとどうやら僕らは海に来ているらしいハンドバッグの留めがねが外れて化粧が散らばる
波がそれを海の底へ引き込む
ワンピースを重ね着する君の心は不思議な世界をさ迷い歩いてきたんだ
誰にも言えないことがある泣く泣く僕も空を見る胸騒ぎで夏が来るのがこわい
君によせる愛はジェラシー
春風吹き、秋風吹き
さみしいと言いながら
この歌は、精神世界の空気や不思議さを表している。
なかなか、そういう歌は無いので、唯一
そんな感じの歌で、井上陽水すごいと思うんだけどな。
私は統合失調症ではなく、神経症全般、うつ病、複雑性PTSDですが、
それにより、離人症やパニック障害の発作に長年悩まされました。
予期不安に不安発作、重症対人恐怖症からの社会不安障害への広がりで外出や生きていることへの違和感。。からの悲痛な苦痛。。
息ぐるしさ
など、回りもふりまわし、わたしもふりまわされ、、、憎々しい病でありますが
この原因には一言、怒りを感じますが
もう言っても仕方ないが忘れはしない。
知人で、医者一族に生まれた統合失調症の男性が、統合失調症を発病したときの様子を克明に覚えていて
その話を私にしてくれた、小雨降るなかをただひたすらひたすら歩いたらしい、彼はすでに精神は限界を越えて、
病に入り込んでしまって、そのときの風景がまさに
幻想的で
私はその話を聞きながら、私が病気になってゆく頃の儚さと脳の限界と心
それから
心の違いから
みえる
ひとりな孤独な世界をおもうときに
なにか、鍵になるような気がして
その世界を忘れたくなくて
伝えたくて
一人のときに一人ではないよと
孤独とはなにか
メンタルの病とはなにか
限界とは
そこから
罪悪や本当の幸せや優しさが見えてくるようで
私たちが目指すべきものも
見えてくるんじゃないかと思って
病からみえる世界と
病じゃない世界とを
書きたくて、
このblogをしているんです。
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