場面緘黙おとな女子のブログ

場面緘黙の経験者が当時、現在を語ります。

洗脳完了。

港がないと船はいつまでも出発できない

だって港がないと、どこから出発し、どこへ帰ればよいのかがわからない


永遠に漂い港からも出発できないし、あるようでなくて、ときにしがみつき


離れたくても離れさせてくれなくて、旅立ちたいのに旅立たせてはくれない


港は港でないと行けないちゃんとしっかりとした。出発できる場所、帰ってこれる場所、またいくらでも冒険しにいける場所ではならない


でないと、


私の昔のカウンセラーはそう言ってた

出発したいのに帰る港がないと出発すらできないのに、責められる二重区


すべての負を背負わされる病んだ家族のなかのターゲット。


この子は病気なんです。この子がおかしいんです。


そう連れてくる子供に真摯に心配しているように見える親が実は子供を病気にさせてる張本人で、さも自分は子供を心配してる可哀想な親だといいたげ


でも実は違って子供を病気にさせたのも、

親や家族だったりして、家族ごとなおさなきゃ病気はなおらないことなんてよくあるメンタルを病んだ家族がいる家庭にある事実。。