場面緘黙おとな女子のブログ

場面緘黙の経験者が当時、現在を語ります。

自分が人間だという事の違和感

わたしにはずっと自分が人と同じ人間であるということを思えなくて、かなり強い違和感があり、私は人じゃないような気の方が断然強くて、


その強い強い違和感の中にいて、


いっつも人を、人たちを見ていたし、かなり距離があり、


人になるまでに


大変だった。


それがどういうことなのか?わからない


どうしてそうなのか?わからない。


太宰治が生まれてきてすみません


と言うような


小学生の時は自分はクラスにいるときに


宇宙人だと思ってたし、


対話、会話がなかったせいかも。。


交流、相対するものがないと


人は宇宙人になるのか?


なるのか?


わかんないんですが、


やっと最近、


人間に慣れてきたような気がするが、


なんというか悔しさというか、


ずっとそういうものをぐっと抑えて、


抑えて抑えて


それまでは生きていたような気がする。