場面緘黙おとな女子のブログ

場面緘黙の経験者が当時、現在を語ります。

メンタリストDAIGO

理由は性格悪くて、アホだからです。


アホとは直りません。性格は直そうと思えば直る。だけどあのぐちぐちしたところはどうやら根っこにあるらしいし


いじめられていた当時を世の中への恨み辛みに変えて、恨み辛みが原動力になっているところがホームレスの命なんかどうでもいいになったんじゃないかとおもうから私はDAIGOが大嫌いです。


私だってかなり幼少から家庭でもいじめられていました。一個上の姉からおもちゃにされてたし泣いても母から助けてもらえないネグレストで


訴えても、鈍感な母には伝わりませんでした。


しかも、いじめられても、無視するのが利口だと8歳の私に言ったこともあり、本当にずれたわけのわからないことをいう母でした。


助けろよと思います。


で、


ホームレスは必死に頑張っても、もがいてもなってしまう人はいるし、むかしなんて、ネットがなかったので、知識として、申請書を下さいと言えない人がたくさんいたと思うのです。


その一人が私でした。


市役所職員のわなにはまり、生活保護を切った世間知らずの、支援してくれる家族がいない私が


生活保護を切り、自力で働くという道にトライしました。


しかし、仕事は失敗だらけで鬱が再発し、生活保護をお願いしたら再度受けてもらえませんでした。


ホームレスか橋の下になれ!


と当時20代後半の小清水(※仮名)という市役所職員に言われました。


転職で役所に入った頭のはげた男でした。


性格が悪かったと思います。


私は騙され


ホームレスになりました。それこそ必死な努力をしました。

役所に出かけお願いしたり、重症対人恐怖症で神経症でうつ状態と診断されていた私でしたから大変でしたが、やらなきゃならないことは山ほどあり弱音吐いたら死ぬということになる


生活や明日は自分で作るしかありませんでした。


私は結果的にホームレスになりました。


ホームレスの命なんかどうでもいい!


なんて、言えるDAIGOは


世の中を知らないんだな~と


さぞ、おぼっちゃま育ちで、私もそこそこ

お金はある家で育ちましたが


社会勉強が何にもできてない男の人なんだなと、なんの魅力も感じません。


なんの頼りにもならない人という印象になりました。


世の中を知らない人はアホです。


好んでDAIGOのYouTubeを見ていた時期もありましたが、私にはもう何の価値もなくなりました。


希望以上にお金持ちになり、ザクザクお金が入ってきて喜んでるが、次第にお金の使い方がわからなくなり達成感もなく、高いワインを飲みながらそれを見せびらかし、酔っぱらいながらYouTube配信を常に行っている方としか認識できないですね。


お金の使い方に人間性はでますから

ホームレスより猫の命とか、

妙に子供っぽい発言にも白けました。 


猫好きは猫好きでよいではないですか

私もそうだし、

だけどホームレスにはホームレスの深い事情ってもんが人間だからあるはずなんですよ。

世の中の人達を知らない人には結局何にもわかんない浅はかさを感じるし、自分がいじめられた事実を客観的に片付けられなくて、飲めば愚痴を吐く材料に今もしている人間は何の魅力も感じません。

何の力もないホームレスを敵にまわすより、違うものを敵にすればよいのに。弱虫男!




#メンタリストDAIGO