場面緘黙おとな女子のブログ

場面緘黙の経験者が当時、現在を語ります。

生きてるのがつらい

そういうときは、


息をしてるだけでよいと思いましょう。


あれこれ考えるのは贅沢、欲張りです。


息をしてるだけでよい、それだけでまず


しあわせなはずですよね。


私は子供時代とてもつらかったので、


ずっと大人になりたくて、ぐっと我慢を


いつも、してました。


大人になり、病気になり、またつらかった


自分の一心で病気を軽くした。


社会不安障害もあったけど、それがかなり


軽くなり、本当に世界が変わりました。


ずっと土日も一人で泣いてました。


いつも、だいたいそれが私の若い頃


病気なのにいつも必死に働こうとして


働いてました。


ダメになってもなってもずっと何とか働きたいって真面目に働いた。

病気で働けなくても工夫して苦労しながら働きたいから働いた。



今は働けるから大しあわせだ。


しかも、


多少贅沢も、できる


自由になる


ドアを開けた。


長い長いミステリアスな道だった。