場面緘黙おとな女子のブログ

場面緘黙の経験者が当時、現在を語ります。

頭の中の緊張

結局いまもつじつまが合わなくてもスケープゴートを繰り返す弟の記憶と行動に、自分の無残を知りどうしようもない嘆きと怒りと混乱に絶縁した私だが


よかったんじゃないかとそれでよかったんじゃないかと、哀しいなとだけおもう。


スケープゴートが根強く今もくっきり弟の頭の中にくっきり根付き、


私はそんな、扱いを自分が変わったいまも

状況が、変わった今もうけるんだ


というショックだった。


それくらいスケープゴートをされていたんだということを、くっきりとわからせてくれたようなもんだ。


家族の病とは


恐ろしい。


あれから、クリニックで



結局わたしは、統合失調症ではなく、

非定型精神病だという、判断になった。


頭の中が、すごく混乱し、緊張するときがある。


現実がこわくなる


病気の世界の甘い世界に逃げたくなる。